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【羽田クロノゲート見学】アクセスに便利でおトクなきっぷ2選!【社会科見学・感想】

人気の社会科見学スポット「羽田クロノゲート」の感想・アクセスにお得なきっぷ・沿線情報まとめました。最先端の物流の様子を丁寧な説明を受けながら見学できる 楽しい社会科見学スポットです。感想も記載しています。

※ 内容には細心の注意を払っていますが、ご利用時は各社・鉄道会社の最新情報をご確認ください。季節限定きっぷが発売される場合など、他のお得な割引がある場合もありますのでご了承ください(情報は2024年5月現在)
※ お出かけには、季節・天気・体力などを十分検討したうえでのご判断をお願いします

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【羽田クロノゲート】
感想

羽田クロノゲートはクロネコヤマト社さんの社会科見学スポット。とても大きな物流センターで、内部は近未来的な設備がそろっていました。社会科見学スポットにも人気のクロノゲートについて、簡単に感想を記したいと思います。

※ クロネコヤマト社「羽田クロノゲート見学コース」ウェブサイトにも、クロノゲートのことがたくさん載っていますのでご参考ください 
【Web】https://www.yamato-hd.co.jp/facilities/haneda-chronogate/

【クロノゲート感想】
  1. アクセスについて
    アクセスは京急「穴守稲荷駅」または 京急・東京モノレール「天空橋駅」からですが、穴守稲荷駅の方が徒歩約5分で近いです。
  2. 物流の最先端を見学できる!
    クロノゲートは物流の最先端拠点。たくさんの荷物が、静かにすばやく自動で流れていく様子には大変驚きました近未来的な物流基地たくさんの発見があります。また物流と組み合わせて稼働している「付加価値エリア」のことも知ることができました。
  3. ヤマト運輸の歴史と今がわかる!
    見学では、ヤマト運輸さんの歴史や、宅配の仕組み、これからのことが映像・解説などで丁寧に説明され、ヤマト運輸さんのことがよくわかります。
  4. あたたかい雰囲気
    クロノゲートは最先端拠点で近未来的な雰囲気すが、同時に明るくあたたかい雰囲気があります。見学そのものの雰囲気や案内の方も明るい雰囲気ですし、建物敷地も緑の木々がたくさん植えられていて落ち着きます。
    また、建物の”庭”には どなたでも利用できる「スワンカフェ&ベーカリー」があります。あたたかい雰囲気のある人気ベーカリーで、美味しいパンを緑の風景を見ながら味わえます。

【羽田クロノゲート】
アクセス路線とお得なきっぷ

羽田クロノゲートへの2種類のアクセス路線お得なきっぷについてまとめました。

2-1
京急「穴守稲荷駅」
京急線はアクセス便利!

羽田クロノゲートへは、京急「穴守稲荷」が最も近い駅です(アクセス地図はこちら

「穴守稲荷駅」と、後述する「天空橋」駅のどちらからもクロノゲートへ歩いたことがあるのですが、穴守稲荷駅からの方が圧倒的に近く思いました(穴守稲荷駅から約5分・天空橋駅から約10分)

お得なきっぷについて

京浜急行は、羽田空港方面のお得なきっぷの販売はありませんが(2024年5月現在)、もともとの運賃がリーズナブルです。

※ 京急線は、おもに航空機利用の方向けの「羽田発着のお得なきっぷ」はありますが、「羽田方向へ向かお得なきっぷ・観光きっぷ」は販売がありません(2024年5月現在)(TRAINS調べ)

※また、京急線には「京急1日フリーパス」(大人2,000円)がありますが、お得になるかはフリーパスの利用次第になります。

(参考)京急のお得なきっぷ一覧については、下記の京急ホームページからご確認できます。

詳細ページ

京急 | お得なきっぷ一覧
https://www.keikyu.co.jp/visit/otoku/

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2-2
東京モノレール 天空橋駅
東京モノレール&お得なきっぷ情報

東京モノレール利用なら「天空橋駅」が最寄駅になります。駅からクロノゲートへは徒歩約10分です。

東京モノレールは、京急線とくらべてやや割高の運賃ですが、その分おトクなきっぷが充実しています。2つのお得なきっぷをまとめました。

(1)東京モノレール沿線お散歩1dayパス

土日祝日限定で、東京モノレールが1日乗り降り自由です。
料金は おとな1,100円・こども550円 です。

きっぷ内容
  1. 東京モノレール:1日乗車券

※ 利用できる曜日が決まっていますのでご注意ください

おとな料金の場合、浜松町駅〜天空橋は 片道460円(往復920円)なので往復利用のみではお得になりませんが、羽田空港見学など モノレール沿線観光と組み合わせるとお得になってきます。
※ ただし、品川乗換えで京急利用の方がもともとの運賃が割安の場合がありますのでご注意ください。

詳細は、下記の東京モノレールホームページをご参照ください。

詳細ページ

東京モノレール | 沿線お散歩1dayパス
https://www.tokyo-monorail.co.jp/tickets/value/ensenosanpo.html

(2)モノレール&都区内パス

土日祝日・長期休暇期間など限定で利用できるきっぷです。おもにJR利用の方に便利でおトクです。
料金は おとな1,350円 です。

きっぷ内容
  1. 東京モノレール:全線1日乗り降り自由
  2. JR線東京23区内の普通列車(快速含む)の普通車自由席が乗り降り自由

※ 利用できる曜日・期間が決まっていますのでご注意ください

おトクかどうかは発駅(乗車駅)によりますが、発駅から天空橋駅の片道が675円を超える場合は往復利用だけでも「モノレール&都区内パス」がお得になります。
(例)赤羽駅〜天空橋駅は 780円(IC776円)

その他の場合でも、他の観光も組み合わせてパスを利用すると、利用次第でかなりおトクになります。
※ ただし、品川乗換えで京急利用の方がもともとの運賃が割安の場合がありますのでご注意ください。

詳細は、下記のJR東日本ホームページをご参照ください。

詳細ページ

JR東日本 | モノレール&都区内パス
https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2846

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