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【全国19エリア】 乗って体験!歴史が学べる鉄道スポット

乗車そのものが歴史発見ツアー! かつて日本で活躍した蒸気機関車や鉱山鉄道や、現代日本の大工事に活躍したケーブルなど、乗って歴史を体感する鉄道特集です。

実際に乗車した感想も掲載しています。

※ 廃線になった線路をレールバイクで走れるスポットは 別ページで特集しています。

※ 当ページでは鉄道の歴史が学べるスポットを記載していますが、最新情報については鉄道会社公式ウェブサイトなどの情報もご確認ください。

北 海 道 エ リ ア

北海道
北海道開拓の村「馬車鉄道」

北海道の開拓の歴史を伝える「開拓の村」。開拓当時の暮らしがわかる建物がならび、開拓当時のメニューが味わえる食堂もあります。

開拓の村に走る「馬車鉄道」は、レールによる安定的な走行を実現した、当時としては大変画期的なものでした。いわゆる「鉄道」が本格的になる前の時代に活躍した「馬車鉄道」を楽しめる 大変貴重な村です。
(情報は2023年3月現在)

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【営業日時】

馬車鉄道は北海道開拓の村にて
2023年4月11日(火)〜11月30日(木)の開館日に運行しています

※ 開拓の村は冬季も開村しています

【料 金】

(入村料)
一般:800円
大学生・高校生:600円
年間パスポート:1,500円

(馬車鉄道)
大人:250円
子ども(3〜14歳):100円

【詳細URL】

北海道開拓の村ウェブサイト
https://www.kaitaku.or.jp/

馬車鉄道
北海道開拓の村 | 馬車鉄道

北海道
小樽市総合博物館「蒸気機関車アイアンホース号」

小樽市総合博物館(本館)では、北海道鉄道の歴史が学べるほか、蒸気機関車「しづか号」をはじめとする50両もの車両が展示・保存されています。

蒸気機関車アイアンホース号は、北海道で最も古い動態保存の蒸気機関車です。重要文化財の機関車庫・転車台を実際に使って運行される、歴史を感じる車両です。1909年製から100年以上の時を経ているため、修繕しながら大切に走っています。
(情報は2023年4月現在)

Q
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【営業日時】

(博物館開館時間)
9:30〜17:00
※本館は火曜日運休(祝日の場合は翌平日)
※本館・運河間とも年末年始および臨時休館で休館することがあります

※ アイアンホース号は2023年4月下旬から運行再開予定
(情報は2023年4月現在)

【みどころ】

・北海道鉄道の歴史を学べる博物館です。
・1909年製のアイアンホース号(ポーター社製)が大切に動態保存されており、親しまれています。

【料 金】

(本館)
一般:400円(冬期300円)
高校生・市内在住70歳以上:200円(冬期150円)
中学生以下無料

※ 本館のほかに運河館もあります

【詳細URL】

小樽市総合博物館ウェブサイト
https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/shisetsu/bunka_kanko/museum/

アイアンホース号について(同ウェブサイトより)
https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020111400030/

北海道
丸瀬布森林公園「森林鉄道SL 雨宮21号」

現在の丸瀬布森林公園周辺にはかつて、木材運搬のための森林鉄道が走っていました。「雨宮21号」はその頃活躍した蒸気機関車で、森林鉄道SLとしては国内で唯一の動態保存されています。自然豊かな公園のなかをゆっくり走ります。
(情報は2023年4月現在)

Q
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【営業日時】

例年4〜10月に運転
※2023年は4月29日〜10月22日の期間の運行日限定で運転

運転カレンダー(遠軽町ウェブサイト)
https://engaru.jp/tourism/page.php?id=545

10時〜16時30分まで、12:30をのぞいて30分間隔で運行します

【みどころ】

・自然環境豊かな緑がいっぱいの公園です。
・雨宮21号・郷土資料館・キャンプ場・遊具ほか があります。

【料 金】

高校生以上:800円
4歳以上:400円

【詳細URL】

遠軽町ウェブサイト「丸瀬布森林公園」
https://engaru.jp/tourism/page.php?id=431

遠軽町「蒸気機関車雨宮21号」
https://engaru.jp/tourism/page.php?id=545

東 北 エ リ ア

青森県
青函トンネル竜飛斜坑線もぐら号

海底240m・総延長53.85kmの青函トンネル。青函トンネル記念館では、構想から完成まで、数々の軌跡や試練をわかりやすく紹介しています。

見どころのひとつが鋼索鉄道「青函トンネル竜飛斜坑線もぐら号」です。斜度14度・高低差200mを7分かけて移動し、海面下140mの地下坑道へ進みます。体験坑道では青函トンネルの歴史や当時の雰囲気を体感することができます。
(情報は2023年4月現在)

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【営業日時】

8:40〜17:00
※ 営業時間は変更になる可能性があるので、最新情報をご確認ください
※ 冬期は閉鎖しています

体験坑道スケジュール(ページ下部)
http://seikan-tunnel-museum.jp/info.html

【料 金】

入館料と体験坑道のセット料金
大人 1,500円・こども750円

【詳細URL】

青函トンネル記念館ウェブサイト
http://seikan-tunnel-museum.jp/

体験坑道案内
http://seikan-tunnel-museum.jp/tunnel.html

青森県
メモリアルシップ八甲田丸

青函トンネルが開通するまでの間、青森と函館をつないでいた「青函連絡船」。連絡船の歴史を後世に伝えるため「八甲田丸」が公開されています。八甲田丸は数ある連絡船のなかでも、23年という長きにわたって現役で活躍した船です。

圧巻なのは「車両甲板」です。当時は、貨物車両そのものが連絡船に乗って津軽海峡を渡っていました。船から鉄道の歴史を学べる大変貴重なスポットです。
(情報は2023年4月現在)

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【営業日時】

夏季(4/1〜10/31)
・9:00〜19:00(入館18:00まで)
・基本的に休館日はありません

冬期(11/1〜3/31)
・9:00〜17:00(入館16:30まで)
・月曜日・年末年始・3月第2週は休館日

(情報は2023年2月現在)

【料 金】

大人:510円
高校生:310円
中学生:310円

【詳細URL】

八甲田丸公式ウェブサイト
https://aomori-hakkoudamaru.com/

福音館書店「青函連絡船ものがたり」
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=553
※青函連絡船の歴史がわかる絵本です

岩手県
三陸鉄道「震災学習列車」

三陸沖は、2011年東日本大震災により甚大な被害を受けました。三陸沿いを走る三陸鉄道では、震災のつめあとから復興への歩み・防災への取組み を列車で移動しながら「見て・聞いて・感じる」学習列車を運行しています。

車両を貸切っての運行のため、震災学習や復興研修・ゼミ学習などで じっくりと学ぶことができます。これまで1100団体以上が乗車しています。
(情報は2023年2月現在)

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【運転日時】

運転日は相談のうえ決定します

運転時刻は下記パンフレットPDFに記載されています
三陸鉄道 | 震災学習列車パンフレットPDF
(2022.02現在)

【料 金】

一般車両:43,300〜48,340円
お屋敷車両・レトロ車両:51,700〜56,740円

【詳細URL】

詳細は三陸鉄道ウェブサイトから確認できます(申込用紙も掲載あり)

三陸鉄道ウェブサイト「震災学習列車」
https://www.sanrikutetsudou.com/?p=239

震災学習列車パンフレット
三陸鉄道 | 震災学習列車
※ 内容がわかりやすくまとまっています。

秋田県
小坂鉄道レールパーク

小坂鉄道レールパークは 2009年に廃止された小坂鉄道の面影を感じることのできるテーマパークです。トロッコ・レールバイク体験ができます。

「小坂鉱山事務所」や、和洋折衷の建築様式で建てられた芝居小屋「康楽館」とセットで楽しめる共通券も販売中です。
(情報は2023年4月現在)

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【開催日時】

例年4月〜11月の期間に開催
※ 火・水曜日は乗りものには乗車できません
※ 2023年はレールバイクは4月23日から運行予定です

10:00〜16:00(最終乗車15:40)

【コース・内容】

構内250mを往復するコースです

【料 金】

入園料:大人600円・こども300円・幼児無料
レールバイク:大人500円・こども250円・幼児無料
観光トロッコ:大人300円・こども150円・幼児無料

【申込方法】

【詳細URL】

http://kosaka-rp.com/

関 東 エ リ ア

栃木県
足尾銅山観光

日本近代史にも取り上げられる足尾銅山。約460mの距離をトロッコに乗車し、坑内観光をすることができます。教科書だけではない、リアルな日本の近代を知ることのできる施設です。

かつての国鉄足尾線、現在のわたらせ渓谷鉄道 通洞駅から徒歩約5分の場所にあります。
※鉱山観光用トロッコです。
(情報は2023年4月現在)

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【営業日時】

基本的に足尾銅山観光の開館日
※ 基本的に年中無休です

9:00〜17:00(最終入場16:15)

(情報は2023年4月現在)

【料 金】

入坑料金として
高校生以上:830円
小・中学生:410円

【詳細URL】

日光市ホームページ「足尾銅山観光」
https://www.city.nikko.lg.jp/asiokankou/kankou/ashio/taiken/douzan.html

群馬県
碓氷峠鉄道文化むら「トロッコ列車」

様々な世代に人気のある「碓氷峠鉄道文化むら」では、1997年(平成9年)に廃止となった信越線 横川〜軽井沢間の下り線(約2.6km)を利用してトロッコ列車を運行しています。急勾配の連続だった信越線の歴史を感じることのできるトロッコです。
(情報は2023年4月現在)

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【営業日時】

例年3〜11月の土日祝日に運行しています
※ お盆時期は連日運転

鉄道文化むら内 「鉄道文化むら」と「峠の湯」間をつないでいます.

発車時刻は次のとおりです(2023年2月現在)

(鉄道文化むら発→峠の湯行き)
10:10 / 11:10 / 13:10 / 14:10 / 15:10

(峠の湯発→鉄道文化むら行き)
10:40 / 11:40 / 13:40 / 14:40 / 15:40

(情報は2023年2月現在)

【料 金】

中学生以上:片道700円(往復1,200円)
小学生:片道400円(往復600円)

※ 当日入園ゲートにて購入できます
※ 別途入園料(中学生以上700円・小学生以上400円)

【詳細URL】

碓氷峠鉄道文化むら ウェブサイト
https://www.usuitouge.com/bunkamura/installation/installation9/

神奈川県
宮ヶ瀬ダム「宮ヶ瀬インクライン」

2000年に完成した神奈川県・宮ヶ瀬ダムは、ダムとして重要な役割があるだけでなく、周辺一体が大型公園・レジャーエリアとして人気です。

宮ヶ瀬ダム見学へは「県立あいかわ公園」からアクセスできます。ダム上部への移動エレベーター(無料)で移動できますが、併設するインクラインも人気。ダム建設時に活躍し、今でもダム点検時に利用されるというインクラインですが、通常は観光ケーブルとして運転されています。圧巻のダムを間近で見ることができます。
(情報は2023年2月現在)

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【営業日時】

運休日は、毎週月曜日(夏休みは営業)・ゴールデンウィーク・祝祭日の翌日ほか です。天候状況により運休となる場合があります。

(情報は2023年2月現在)

【料 金】

中学生以上:往復500円(片道300円)
小学生:往復300円(片道200円)
4歳〜就学前:往復150円(片道100円)

【詳細URL】

あいかわ公園ウェブサイト「インクライン」
http://www.aikawa-park.jp/publics/index/30/

甲 信 越 エ リ ア

長野県
赤沢森林鉄道

かつて日本各地には木材を運搬するための森林鉄道が走っていましたが、トラック輸送や木材輸入自由化政策により、日本の森林鉄道は役割を終えました。

赤沢森林鉄道は、かつての森林鉄道が復活した貴重な体験スポット。日本三代美林と称される木曽ヒノキの絶景のなかをゆっくりと走ります。
※ 自然休養林・博物館エリアを走行する往復約2.2kmのトロッコです
(情報は2023年4月現在)

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【運転日】

例年4月下旬〜11月上旬の期間に運転します
※ 水曜日ほか運休日があります。
※ 2023年は4/19〜11/7の運行予定です

詳しい運転カレンダー
赤沢森林鉄道 | 運転カレンダー

【運転区間と時刻表】

赤沢自然休養林エリアの中を走行します

(閑散期)10:00〜15:00まで 1時間に1本
(通常期)10:00〜15:00まで 30分に1本
(繁忙期・紅葉シーズン)9:30〜15:30まで 30分に1本

詳しい運転カレンダー
赤沢森林鉄道 | 運転カレンダー

【料  金】

中学生以上:900円
4歳〜小学生:600円

【予約・購入方法】

当日乗車

※ 15名以上の場合は予約可能

【詳細URL】

赤沢森林鉄道ウェブサイト

中 部 エ リ ア

富山県
黒部峡谷トロッコ

黒部峡谷トロッコは、もともと黒部峡谷の発電所建設のための資材運搬用の鉄道でした。現在では、観光鉄道として大変人気があります。

黒部の美しい自然を楽しみながら、厳しい自然のなかで行われた発電所建設の歴史を知ることのできるトロッコの旅です。
(情報は2023年4月現在)

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【運転日】

例年4〜11月の期間に運行

※ 冬季は運休ですが、各種体験運転イベントを開催しています

【運転区間と時刻表】

2023年4月20日〜4月28日は 宇奈月〜笹平 を折返し運行
2023年4月29日〜5月5日は 宇奈月〜鐘釣 を運行
2023年5月6日〜11月23日は 宇奈月〜欅平 を運行

詳しい時刻表:https://www.kurotetu.co.jp/timetable/

【料  金】

宇奈月〜笹平(往復):大人1,320円・子ども660円
宇奈月〜鐘釣(往復):大人2,820円・子ども1,410円
宇奈月〜欅平(往復):大人3,960円・子ども1,980円

【予約・購入方法】

オンライン予約は4月から受付です

Web予約:https://www.torokko-yoyaku.com/reserve/reserve.php

【詳細URL】

https://www.kurotetu.co.jp/news-detail/?post=379

関 西 エ リ ア

兵庫県
明延鉱山「一円電車」

兵庫県・養父市にある明延(あけのべ)鉱山は「日本一のすずの鉱山」として栄えました。昭和62年に閉山しましたが、当時の坑道や街並みが今に続いています。そして、当時1円で乗車できた列車が復活しました。

まるで時間が止まったかのような明延エリアと1円電車は、近年歴史観光スポットとして注目されています。
(情報は2023年4月現在)

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【運転日】

体験乗車会の開催日は、あけのべ鉱山ホームページに随時掲載されます。
http://www.akenobe-kozan.com/

※2023年の開催予定は下記のとおりです
4/9(日)・5/3(水祝)・5/4(木祝)・5/5(金祝)・5/7(日)・6/4(日)・7/2(日)・7/23(日)・7/30(日)・8/6(日)・8/13(日)・8/20(日)・8/27(日)・9/3(日)・10/1(日)・11/5(日)

【運転区間と時刻表】

体験乗車会開催日は 10:00〜15:00の予定で運行します

【料  金】

大人(高校生以上):300円
子ども(中学生以下):1円

【予約・購入方法】

当日先着順に受付

整理券配布について
 午前の部:10:00〜 36枚配布
 午後の部:13:00〜 36枚配布

※ 2023年4月現在の情報です。変更になる場合がありますので、あけのべ鉱山ホームページにて最新情報をご確認ください。

【詳細URL】

あけのべ鉱山ホームページ
http://www.akenobe-kozan.com/

兵庫県養父市観光協会
https://www.yabu-kankou.jp/sightseeing/akenobe

中 国 エ リ ア

岡山県
片上鉄道保存会「展示運転」

岡山県のローカル線・同和鉱業片上鉄道は1991年に廃止されました。その後、美咲町「柳原ふれあい鉱山公園」として整備され、駅舎や車両が大切に保存され鉄道と鉱山の歴史を知ることができます。

片上鉄道保存会によって、毎月1回片道400mの展示運転が行われ人気ですが、Covid-19の社会状況を受けて現在は休止中です。
(情報は2023年2月現在)

Q
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【運転日】

基本的に 毎月第1日曜日に運転

【運転区間と時刻表】

運転日は、10〜15時まで約45分おきに運転
(お昼休憩の12時台は運転なし)

片上鉄道展示運転 時刻表
http://katatetsu.travel.coocan.jp/tenji.html

【料  金】

おとな:300円
中学生以下:無料(要おとな同伴)

【予約・購入方法】

展示運転当日に窓口で販売

【詳細URL】

片上鉄道ホームページ
http://katatetsu.travel.coocan.jp/

片上鉄道展示運転
http://katatetsu.travel.coocan.jp/tenji.html

山口県
錦川鉄道「とことこトレイン」

「清流線」として知られる山口県・錦川鉄道。ここには鉄道が走る予定だった、もうひとつの場所があります。それが「錦町駅〜そうづ峡温泉駅」間の約6kmの区間です。

鉄道計画はなくなりましたが、そのかわり「とことこトレイン」というかわいらしい車両が時速約6kmでゆっくりと走ります。自然と歴史を体験できる列車です。
(情報は2023年2月現在)

Q
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【運転日】

基本的に冬季(12月〜3月下旬)をのぞく土日祝日に運転
※春休み・夏休みは平日運行あり
※団体予約の場合も平日運行可能

【 運転区間と時刻表 】

運行日は3往復します(繁忙期は4往復)

とことこトレイン時刻表
http://nishikigawa.com/tokotoko_fare_time/

【料  金】

片道あたりの料金は次のとおりです

大人:700円
子ども:350円
※ 清流線利用の方は大人200円引き・子ども100円引きになります
※ 団体利用の場合は大人500円・子ども250円

【予約・購入方法】

清流線利用の場合に限り予約可能です。
また団体予約も受け付けています(20名以上)
(錦川鉄道 0827-72-2002)

【詳細URL】

錦川鉄道 とことこトレイン
http://nishikigawa.com/tokotoko-train/

四 国 エ リ ア

愛媛県
マイントピア別子

「マイントピア別子」は 「道の駅」と鉱山跡地を活用した「鉱山テーマパーク」が併設された、さまざまな楽しみ方ができる場所です。

復元された日本初の山岳鉱山専用鉄道に乗って、坑道見学・砂金採り体験などさまざまな遊び・体験が楽しめます。
(情報は2023年2月現在)

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【営業日時】

鉱山観光は 9:00〜17:00(受付は終了1時間前)
※季節による時間変動があるのでご注意ください
※各エリアによって営業時間が異なりますので、HPでご確認ください

【みどころ・鉄道体験内容】

・道の駅と鉱山テーマパークが併設されているので、さまざまな楽しみ方ができます。
・鉱山観光は、復元された鉱山鉄道に乗って観光坑道へ。歴史を体感できる観光です。

【料 金】

鉱山観光(鉱山鉄道と観光坑道のセット)は
大人1,300円・中高生900円・3歳以上700円

砂金採り体験は 中学生以上650円・3歳〜550円

【詳細URL】

愛媛県観光ウェブサイト「いよ観ネット」
https://www.iyokannet.jp/spot/1710

高知県
馬路森林鉄道

「ゆず」で有名な高知県馬路村は森林の村でもあります。かつて馬路村のあちらこちらを走っていた森林鉄道を復元したのが、こちら馬路森林鉄道です。

馬路村のバイオ燃料を使って、約300mのコースを2週します。馬路村の豊かな自然と、近代日本の森林文化を知ることのできる貴重なトロッコです。
(情報は2023年1月現在)

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【運転日】

基本的に 日・祝日の 8:30〜16:30 に運転
※ 8月は連日運転
※ 雨天など天候により運休する場合があります

【 運転区間と時刻表 】

馬路森林鉄道

【料  金】

おとな400円・こども300円

【予約・購入方法】

【詳細URL】

https://umajimura.jp/spot/umaji-rintetsu/

高知県
馬路インクライン

かつて馬路村では木材運搬のために、急傾斜ではインクラインが使用されていました。現在は観光用に復元され、水力で動きます。山からは、美しい村の風景を見ることができます。

ほかにも、森林鉄道・ゆず・温泉と 馬路村には人気スポットがいろいろあります。
(情報は2023年2月現在)

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【運転日】

基本的に 日・祝日の 8:30〜16:30 に運転
※ 8月は連日運転
※ 雨天など天候により運休する場合があります

【 運転区間と時刻表 】

【料  金】

おとな400円・こども300円

【予約・購入方法】

【詳細URL】

https://umajimura.jp/spot/incline/

九 州 エ リ ア

福岡県
赤村「赤村トロッコ油須原線」

赤村トロッコ油須原線は、戦後、筑豊炭坑用につくられたものの実際に使用されることのなかった幻の路線です。2003年、この幻の路線に観光トロッコが走り始めました。歴史や自然に思いをはせながら楽しめる往復約3.4kmの旅が楽しめる人気トロッコです。
(情報は2023年1月現在)

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【運転日】

冬期を除く 原則第2日曜日に運転します
※ 8月は第1日曜日の予定です
整備などで運転しない場合があります

【運転区間と時刻表】

運転日は10〜16時の時間帯に約30分間隔で運転します

【料  金】

大人300円・子ども150円(幼児は無料)

【予約・購入方法】

当日購入

【詳細URL】

http://www.akamura.net/government/truck.html

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