【昭和記念公園】おトクな割引・年間パス・無料開園日4選！【鉄道セット券で420円お得！】

昭和記念公園はJR立川駅・JR西立川駅・多摩モノレール立川北駅から徒歩圏内の場所にあるアクセス便利な公園です。JR利用の方は、JR西立川駅で下車するとより近いです。

アクセスはたしかに便利ですが、、一旦公園に入園するとかなり広くて驚きます！公園にはこれまで何度も訪れていて、訪れるたびに「今日こそ公園全部を1日でまわるぞ」と意気込むのですが、いつも半分から4/3くらいで終わってしまいます。
それもそのはず！ネモフィラが人気の国営ひたち海浜公園が東京ドーム約41個分ですが、昭和記念公園も東京ドーム約39個分（いずれも開園面積での比較）もあるので、昭和記念公園の広さがわかります。東京都の街なかにこれほど広大な国営公園があるのは大変めずらしく、また近年は季節の花やアートイベントを積極的に開催していることもあり、多くの方が訪れています。

公園すべておすすめですが、いくつかエリアをピックアップしました。

• 季節の花散歩：公園には自然が広がり、季節の美しい花も咲いています。春の桜やチューリップ・ネモフィラは大変人気です。 花によりますが、おもに公園南側に多いです。
• 森林散策・里山散歩：美しい森林散策が楽しめる「こもれびの丘」や、日本の里山風景に心和む「こもれびの里」はおすすめ。おもに公園北のエリアにあります。
• こども・ファミリー：公園北のエリアにある「こどもの森」には、大型遊具・ふわふわドーム・自然とアートがそろう人気エリアです。また「森の家」「森工房」や駄菓子屋さんのような「森の売店」もあってほっこりします。　ただ「こどもの森」は公園北のエリアにあり、立川（あけぼの）ゲート・西立川ゲートからは数km歩くので少し遠いです。　
  でも、小さなお子さんには、公園南側エリア「みんなの原っぱ」そばに「わんぱくゆうぐ広場」があるので安心です。
• サイクリング：広大な公園を活用したサイクリングはいつも人気です。公園内は歩行者とサイクリング動線がはっきり分かれていて、見える景色がいつもと違うのも新たな発見です。公園はフラットな地形にみえますが実は結構高低差があるので、サイクリングは意外と体力使います。運動にも。

その他にも、訪れるたびに新たな発見や楽しさがある公園です。花の季節は大変多くの人が訪れますので、ゆっくり楽しみたいときは平日などや時間帯をずらして訪れるのも方法です。

「モノレールは往復利用だけなので1日乗車券じゃなくても良いんだけど」と思った方がいらっしゃるかもしれません。

モノレール往復利用のみの場合でも片道240円（往復440円）を超える場合はセット券（920円）を購入する方がおトクになります！

立川北駅まで片道240円を超える駅は「上北台・桜街道・玉川上水」と「万願寺〜多摩センターまでの各駅」になります。

（例）
たとえば「玉川上水〜立川北」を利用する場合、通常は、
　モノレール：530円（IC265円×2）
　公園入園料：450円
　合 計：980円
になるところ、セット券を購入すると60円おトクになります。1日乗車券の利用次第でもっとおトクになります。

【2024年】
春の都市緑化推進運動：2024年5月12日（日）・5月19日（日）・
国民の祝日・敬老の日：2024年9月16日（月） ※65歳以上
秋の都市緑化月間：2024年10月6日（日）・10月20日（日）